本リソースはダイズ品種フクユタカにEMS処理を施して得られたM2バルク種子です。このM2種子は約5,000個体のM1植物体由来の種子であり、その一部はTILLING解析に用いられました(Hoshino et al. 2010)。1課題(研究室)につき1セット当たり約1,000粒を最大5セットまで配布します。 なお、本リソースから単離された変異体は論文発表後NBRPに寄託してください。
T. Anai, (2012) Potential of a mutant-based reverse genetic approach for functional genomics and molecular breeding in soybean. Breed. Sci. 61: 462-467.